
必見!腐った柱の再生法!...
築30年以上経過した古い家は、端々の老朽化は年々進行していきます。 設備機器の故障や、内装材の汚れや破れなどは...
- 2022.07.08
間口2間、奥行き4間の4軒長屋の中家のリフォームです。
施工前
築40年、過去多少の手は入れているものの、経年劣化が進んでいます。
外部は玄関ドアと面格子を入れ替え、外壁他塗装と玄関周りのエクステリアを一新しました。
玄関ドアを入れ替え、門扉、ファンクションポスト、目隠し壁を新調しスッキリとした玄関になりました。
内部の様子です。
玄関を開けるとすぐ居間です。右の壁の向こうにキッチン。
玄関が狭いので廊下を少し設け、靴収納を設け扉を付けて独立感を持たせました。
居間は収納を多く設けたので狭くなりましたがキッチンを少し広げました。
キッチンです。
コンパクトな流し台だけを置き洗濯スペースを設けました。
階段も新調。
階段下にワンちゃんの居住スペースを設けました。
トイレは少し狭いので、奥の壁を少し張り出してほんの少しだけ広くし、縦置きが可能になりました。
浴室も解体してユニットバスに。
柱方があるのでデットスペースはできますが、1016のユニットバスを新設しました。
築40年とは思えない、まるで新築のように仕上がりました。
このような古い長屋住宅でも、住みやすい家に生まれ変わります。
築年数 | 約50年 |
---|---|
工期 | 60日 |
面積 | 53㎡ |
構造 | 木造2階建て住宅 |
参考価格 | 600万円 |
築30年以上経過した古い家は、端々の老朽化は年々進行していきます。 設備機器の故障や、内装材の汚れや破れなどは...
築80年の4軒長屋の端家のリフォームです。 築80年に加え、阪神大震災を経験しているゆえ、建物は棟続きで大きく...
実家の隣もしくは近くの長屋が売りに出たので購入しようと考えている! 或いは、長年空き家にしていた相続した長屋を...
長屋住宅の中には立地の環境によっては各戸均一とは言えない長屋住宅が大阪市内にはたくさんあります。 今回の長屋住...
長屋暮らし…というと何か江戸時代の人情長屋とか、昭和の初めの貧乏長屋暮らしなんかをイメージしてしまいます。 特...
狭小間口の家では建物を横断する階段が配置されているお家をよく見かけます。 そうすると玄関横の居間とキッチンが分...