
倒壊寸前!リフォーム不可能?そんな古家が劇的再生...
築古の長屋住宅のリフォームを主に施工しています。 なかにはあまりにも古すぎて、また長い間放置せれていてもう手の...
- 2022.03.01
連棟長屋に住むにあたって悩みのひとつが、隣との壁の問題があります。
連棟なので、ひとつの壁を両家で共有している場合が多く見受けられます。
いわいる壁一枚の状態です。
この壁一枚の状態で生活していると、隣の家の音がよく聞こえます。逆に言えばこちら側の物音や喋り声が隣に丸聞こえというのが現状です。
夫婦喧嘩などしようものなら恥ずかしくて隣の方と顔を合わすこともできません。
そこでせっかくのリフォームの際に最低限の対策を施しましょう。
これで壁一枚の状態になりました。
防音対策をするためには壁をもう一枚葺かすといいのですが、部屋が狭くなることや費用のことを考えると考え処です。
そこで遮音シートを、壁全面にしっかり隙間なく貼り付けましょう。
この方法は完ぺきな防音とまでいきませんが、比較的安価で、そこそこの防音効果が得ることができます。
そしてプラスターボードを貼れば、一応の防音効果を得ることができます。
隣の家の話し声や、TVの音など聞こえることはなくなるでしょう。
遮音シートが10m巻で4,5千円です。
1部屋に対して壁1面に2.3本必要としても、工賃別で2万円程度で、そこそこの快適さを求めることができるならお安いものだと思います。
長屋のリフォームをお考えの際には、ぜひ採用してみてはいかがでしょうか?
築年数 | ー |
---|---|
工期 | ー |
面積 | ー |
構造 | ー |
参考価格 | ー |
築古の長屋住宅のリフォームを主に施工しています。 なかにはあまりにも古すぎて、また長い間放置せれていてもう手の...
住むこともできない、または値段が付けられずに売れない築年数の古い長屋などの古家を持て余してはいませんか? 大阪...
築80年の4軒長屋の端家のリフォームです。 築80年に加え、阪神大震災を経験しているゆえ、建物は棟続きで大きく...
築40年、50年あるいはそれ以上の古家は現代の生活ニーズに合わなくなってきているだけでなく、居住機能そのものが...
連棟の長屋にお住まいで、隣の棟が空き家になったので購入し、2つをつなげて1世帯にするというニーズは近年増えてき...
狭小の長屋にお住いの方々から、もう少し暮らしやすい間取りで生活したいというお悩みをよくお聞きします。 狭小の長...