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長屋リフォーム事例集
トップページ > 長屋リフォーム事例集 > 必見!腐った柱の再生法!
  • 2022.07.08

必見!腐った柱の再生法!

築30年以上経過した古い家は、端々の老朽化は年々進行していきます。
設備機器の故障や、内装材の汚れや破れなどは目に見えるものですが、壁の中に隠れている柱や土台などの構造体はなかなか目にすることなく老朽化が進行しています。
特に水廻り付近の土台や柱は湿気をよく吸うため、高い確率で腐っており、構造体としての機能をなくしています。
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こちらは築50年の長屋の解体後の状態です。
トイレのまわりの通し柱の根元が腐っていますね。
これでは柱が効いてません。
これら損傷のある柱は入れ替えたり継いだりして補強していきます。
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の仮柱で躯体を受けでジャッキで持ち上げます。
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金輪継ぎという技法で柱を修復します。
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土台も新しく入れ替え、柱も再生できました。
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これでこの柱は構造体として機能していきます。
柱が生き返ると家も生き返ります。
このように古い家でもしっかり正しくてを入れれば、家は蘇るのです。

Before

After

詳細情報Infomation

築年数
工期
面積
構造 木造2階建て住宅
参考価格
この記事を書いたプロ

舘 慶仁(リフォームワーク)

老朽化で困っている空き家になった古家を確かな技術で再生さます

「長屋」を「現代の暮らしに合わせて、お客さまの納得できる快適な住まいへと再生していきたい」
という強い想いで「長屋」に特化したリフォームに取り組んでいます。
数多くの経験による技術力と社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、
お客さまの予算と必要性に応じてリフォームを提供いたします。